婚活をしたい20代後半男性のblog

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東京でマッチングアプリを始めてみた

以前スマブラでダントツでゼルダが可愛いと書いたがあまりに安易だった。反省している。誰がどう見ても可愛い。婚活的に考えればそんな身の丈に合わない競争率高い相手を狙うべきではなくその人が自分に合っているか、その人との生活がイメージできるかどうかで考えるべきであり、その結果今はしずえさんのことしか考えられない。最初はなんだこの獣と思っていたがじわじわ好きになっていった。

とはいえ婚活パーティで初めて会ったゼルダとしずえさんの二択になったときにすぐにしずえさんを選ぶのは難しいんじゃないか…?とも考えてしまうし、やはり人は何度も接してからじゃないとちゃんとした判断を下せない。第一印象に引っ張られがちである。

私は営業マンのくせに第一印象は最悪なので基本的に初対面の女性には避けられがちである。第二印象第三印象第n印象でもなかなか改善しないのでただの圧倒的非モテかもしれないがそれは認めたくない。

 

非モテと言えば、以前私がフラれた同じコミュニティに属してる女性がそのコミュニティの中で非モテ彼氏いないキャラとして定着してきており、同コミュニティのマスコットキャラ的存在(本当に申し訳ないけどかなり厳しめの人)の男とくっつけようという動きがあった。そういう動き自体がそもそも寒いとは思うが、そういう扱いを受ける女性にすら告白後半年泳がされてケラケラ笑いながら「もともと付き合う気はなかった」「イケメン紹介してくれ」と屈辱のフラれ方をした私ですら彼女ができるという話を受けpa〇rsというマッチングアプリに登録した。出会い系と言われたら怒る。

 

これで劇的な出会いを果たし、たちまちのうちに彼女ができ「アプリ最強やで」という記事を書くつもりであったが現実は甘くなかった。女友達に女目線でいけると思われるプロフィール写真まで撮ってもらったのに誰一人としてマッチングしない。いいねをくれるのは明らかに精神がイッてしまっているような人やカタギじゃない人ばかり。こんな惨めな思いをするのならアプリなんてやらなければよかった。男側の登録者は全員180㎝で年収1000万のイケメンなんじゃないかと思いたい。

これまであまり異性と縁がなかったような人も「アプリで恋人できました」というケースはかなり聞いていたので、正直少しやりとりするくらいならいけるんじゃないかと思っていた。しかし現実は厳しく、やりとりすらさせてもらえない。第一印象で完全に負けている。私はゼルダではないのだ。

 

同じくpa〇rsで可愛い子数名とマッチングし1日のうちに2人と会う約束をとりつけた友人がその日の夜我が家に泊めてくれと言ってきており、会ったら殴ってしまいそうなのでその日はなんとしても予定を作りたい。

 

アプリはもう少し続けてみます。