婚活をしたい20代後半男性のblog

婚活をしたいのかしたくないのかわからないblog

ノーリビドーノーライフ

久々の投稿になってしまった。人には婚活ブログと呼ばれている当ブログ、もはやまったく婚活の影がない。この投稿していなかった1ヶ月ちょいも新規の出会いを増やそうなどとはまったくせず、むしろひたすらゲームをする日々を過ごしていた。ちなみにエロゲギャルゲの類のゲームもやっていないので二次元の新たな出会いもなく、今はデイジーロゼッタのどちらをとるか究極の選択に迫られている。近況で言えば孤独のグルメにハマっており主人公の井之頭五郎を自分と重ねている。仕事も営業だし。

したがって新たなネタもないのだが、はてなブログに「そろそろ記事書かないとまずいで」と怒られたのもあり駄文。

 

 

異性との出会いについては「どうでもいいやと思ったときほどうまくいくものだ」とよく聞くので、もう気を楽にしてどうでもいいや、なるようになると思って過ごしているが本当の本当にどうでもいいやと思っていると何にも起こらないのが現実である。そもそも私を突き動かしていたのは女性との交際経験なく死にゆくことへの危機感だけであり、「あの女の子とあんなことやこんなことがしたい」というどうすることもできないリビドーのようなものはないのだ。女友達と喋っていても「お前は女友達だ」と言われるし、男友達とすら思われていない。女友達同士ならあちこち遊びに行くことはできるので、そういった面では満たされている気すらする。まったく性欲がないわけではなくむしろ人より遥かに多くのアダルトコンテンツに手を出しているとは思うのだが、それはそれ、これはこれという割り切りがすごいのだろうか。今度はハマってるコンテンツの紹介でもしようか。

 

こういうことを人に話すと「それは女を抱いたことがないからだ、リターンよりリスクしか考えられないからだ。知ればお前は変わるんだ」と言われる。おそらく男女交際において性的なことは避けられないことで(婚前交渉不可なんてのは実際に見たことがない)、通常男は性欲爆発期たる若者期に湧き上がるどうしようもない衝動に駆られどうにかして女性と付き合いチョメチョメし、それを成功体験として自身に取り込み、次につなげていくのだと思う。スタートに失敗してしまうと「もうどうでもいいや」となってしまうのも無理からぬ話である。この遅れを取り戻そうという気がなくなってしまうと、果たして追いつくことがあるのだろうか?

20代30代で交際経験なしも珍しくないという調査も出ているこの頃、この年で交際相手もおらず独身の男を見ていると、遊び相手の女性はいるが結婚はまだいいやというモテ男とまったく女性とうまくいっていない非モテで二極化しているように感じられる。何にせよ、何かを勘ぐられる年になったなあと感じている(実際職場でもゲイだのなんだのといろいろ噂されている)。

 

特にネタもなくいつも書いているようなことをぐだぐだ書いてしまったが、つまるところ私が変わるには女性と付き合ったりエッチなことをしたりして「こいつぁやべえ」と味をしめることなのだろうが、完全に矛盾している。勉強が苦手な子に勉強の楽しさを教えることがいかに難しいか、教育現場の方々の苦労が窺える。

 

諦めの境地ではあるが、汚いオッサンにはなりたくないので最近は普段の筋トレに加えちょっとしたスキマ時間のトレーニングや顔のトレーニングを意識している。オススメがあったら教えていただきたいです。